舌震亭

夏も終わり、秋の風が感じられる季節になってきました。
奥出雲も、朝や、夜はちょっと寒くなってきましたが、今日の昼は暖かかったので、久しぶりに散策コースを歩いてみました。

遊歩道の横にある切り株に乗っかっている苔のふんわり感。

鬼の舌震で見るべきものは色々ありますが、その一つが「苔（こけ）」です。

大きな岩、その上の厚くかぶさる苔、さらにそこに根っこを這わして大きく育つ木。

切り株を優しく包む苔。

苔を見ながら歩くのも楽しい鬼の舌震です。

コロコロ、一口サイズの皮付きフライドポテトを食べながら、コケの本を片手に散策をどうぞ。